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 日本青年期精神療法学会は、長年の間、独特の雰囲気を有する学会として続いてきました。多くの演題を短く報告する学会とは、一線を画するといってよいでしょう。

 一つ一つのテーマをじっくりと掘り下げ、参加者を交えて討議し、活発な論議が展開される学会です。諸先輩の先生方から新進の先生にいたるまで、精神療法への熱い想いが一致して、会場にみなぎります。

 精神療法にたずさわる方々は、ぜひご参加ください。新しい視点を発見をされるに違いありません。

 今回は『現代を生きる青年期のために、精神療法はなにをすべきか』をテーマとして取り上げ、鋭い切り口で、第一線でご活躍中の先生方に語っていただきます。

 会場は大阪駅付近にあり、海外からも注目されている梅田スカイビルです。ビルの内外は、クリスマスデコレーションされる時期であり、催しやイルミネーションで賑わいます。

 大阪での一日を、有意義に楽しくお過ごしくださるよう、スタッフ一同が心をこめて準備しお待ちしています。

社会医療法人弘道会

浪速生野病院心身医療科

(JR環状線『芦原橋駅』より徒歩2分)

 

http://www.koudoukai.or.jp/naniwa-hp/see/see10.html

 

 新築移転 2014年12月オープン

(地下鉄御堂筋線『大国町駅』より徒歩3分)

 

所属施設

ストレス疾患治療研究所

http://www.koudoukai.or.jp/stress-hp/info.html

会長からのご挨拶

生野 照子(Ikuno Teruko)

 大阪市立大学医学部卒

 神戸女学院大学 名誉教授 日本心身医学会専門医、日本心療内科学会専門医、日本小児科学会専門医、臨床心理士、

 産業医、日本心療内科学会理事、日本青年期精神療法学会理事、 日本摂食障害学会理事、日本ストレス学会 評議員、

 日本うつ病学会 評議員 他

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